韓国で互助会や葬儀社、病院を経営する株式会社平和ドリームの一行が8月24日、アーバンフューネスコーポレーション本社を視察訪問しました。
韓国の葬儀業界は、他業種に比べてIT化が遅れており、顧客情報や見積りは手書きで対応している葬儀社が多く、お客様の要望やクレームも記録されていないのが現状です。
そのため、視察では弊社が独自に開発している顧客管理システム『MUSUBYS LIFE LOG』と、見積り・受発注システム『MUSUBYS ORDER』に質問が集中しました。
顧客管理システム『MUSUBYS LIFE LOG』は、葬儀の事前相談から、葬儀後のアフターフォローまで、お客様と会話した内容をすべて登録・管理できます。
見積り・受発注システム『MUSUBYS ORDER』は、葬儀の打ち合わせ中に見積りを作成し、花祭壇や棺など決定した項目はシステムを通じてその場で発注できます。
視察ではこのほか、顧客管理システムで引き継がれた情報をもとに、お客様の想いを引き出し、葬儀のプランニングに反映する取り組みについて、関心が集まりました。
弊社はこれからも、葬儀社向けのシステム開発を通じて、葬儀の安心・安全をお届けし、 サービスの向上に努めてまいります。