• 草創 2002年~

    ウェディング業界から転身

    ウェディング業界から転身
  • 2002年10月
    100人いれば100通りのお葬式を生み出す

    100人いれば100通りのお葬式を生み出す
  • 2002年10月
    アーバンホール東京ベイオープン

    アーバンホール東京ベイオープン
  • 情報化 2006年~

    葬儀会館戦略の低迷

    葬儀会館戦略の低迷
  • メディアとの出会いで訪れた契機

    メディアとの出会いで訪れた契機
  • 葬儀業界のインターネット集客の先駆者に

    葬儀業界のインターネット集客の先駆者に
  • お客様のニーズを可視化し、きめ細やかな対応に

    お客様のニーズを可視化する
  • 葬儀管理システムとデータベースを自社開発

    葬儀管理システムとデータベースを自社開発
  • 発展 2009年~

    西葛西セレモニーホールへ

    西葛西セレモニーホールへ
  • 高品質な葬儀を行う人財育成とIT

    高品質な葬儀を行う人財育成
  • 葬儀事業のIT化を加速し、より深くお客様へ

    葬儀事業のIT化を加速し、より深くお客様へ
  • 首都圏の葬儀社で5年連続成長率No.1

    首都圏の葬儀社で5年連続成長率No.1
  • 革新 2015年~

    2016年7月
    葬祭ディレクター用アプリ公開

    葬祭ディレクター用アプリ公開
  • 情報プラットフォーム構築に向けて

    情報プラットフォーム構築に向けて
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ウェディング業界から転身

ウェディング業界から転身

1998年、中川貴之がウェディングプロデュース会社のテイクアンドギヴ・ニーズの立ち上げに参画。2001年、同社の株式上場に役員として携わったのち、ウェディング業界で培ったノウハウを活かして、大学の後輩だった加藤勉とともに未知の世界であった葬儀業界に進出しました。

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100人いれば100通りのお葬式を生み出す

100人いれば100通りのお葬式を生み出す

2002年10月、株式会社アーバンフューネスコーポレーション設立。お葬式をただ滞りなく終えるのではなく、故人様の生きてきた時間、輝いていた人生を振り返る場にしてもらいたい。故人様が人生で残してきたものを共有し、忘れずに心にとどめてもらいたい。この想いを原点に、故人様の“その人らしさ”を伝える「100人いれば100通り」のお葬式を生み出す葬儀社として船出を切りました。

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アーバンホール東京ベイ オープン

アーバンホール東京ベイ オープン

東京都江戸川区西葛西にアーバンホール東京ベイを開設。もとは結婚式場だった建物や内装をそのまま生かし、「100人いれば100通り」のお葬式をかたちにする葬儀会館としてリニューアルしました。

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葬儀会館戦略の低迷

葬儀会館戦略の低迷

当初、代表の中川貴之は、葬儀会館を建てて地域に根ざし、地域の人に知ってもらえば、お客様が自然に集まると信じていました。しかし、設立したばかりの葬儀社と、オープンしたてで認知されていない葬儀会館に、人々から葬儀のご依頼がくるはずもなく、くる日もくる日もポスティングやビラ配りをする毎日で、さらに近隣住民の方との話し合いにも時間を要し、葬儀会館出店を成長戦略の柱とする方針に疑問が生じます。

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メディアとの出会いで訪れた契機

メディアとの出会いで訪れた契機

葬儀の依頼がないことに危機感を覚えていたころ、偶然アーバンフューネスがメディアに取り上げられました。すると西葛西以外の地域の方から、葬儀のご相談や依頼が急増しました。一方、テレビや新聞をご覧になったお客様は、東京・神奈川・埼玉・千葉などの広範囲にお住まいなので、西葛西の自社葬儀会館は使えません。代わりに、お住まいの近隣の貸し式場を利用することで対応し、葬儀業務は会館ありきという固定観念を覆す契機となりました。

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葬儀業界のインターネット集客の先駆者に

葬儀業界のインターネット集客の先駆者に

東京・神奈川・埼玉・千葉などのお客様から葬儀のご依頼をいただくようになり、自社葬儀会館という「箱」によらず、色々な提携式場を利用することで、多くのお客様の“その人らしいお葬式”をお手伝いできるようになりました。また、広域のお客様を対象にすることから、当時、葬儀社としては革新的であった、自社のホームページから葬儀の依頼をいただくWeb集客を事業戦略の柱とし、注力するようになりました。

アーバンフューネスの葬儀のホームページ

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お客様のニーズを可視化し、きめ細やかな対応に

お客様のニーズを可視化する

Web集客が葬儀のご依頼件数に劇的な効果を表すまでには数年を要しましたが、Web上でお客様の動向を分析することにより、「100人いれば100通り」のニーズを可視化できるようになりました。これを即座に現場やコールセンター、ホームページ担当者が共有し、きめ細やかな対応を積み上げることで、Webからのご依頼が多くを占めるようになりました。

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葬儀管理システムとデータベースを自社開発

葬儀管理システムとデータベースを自社開発

Webからのご依頼が増え、葬儀の価値観が多様化し、お客様からさまざまなご要望をいただくようになったアーバンフューネス。その変化に対応し、すべての社員がお客様の情報を共有するためのデータベースが必要になりました。

しかしながら、お客様や多数の提携式場の情報をきめ細かく管理できる葬儀社用システムは、市場には見当たりませんでした。このため、必要なデータベースとシステムを自社で開発することとしました。

こうしてアーバンフューネスの本格的な葬儀のIT化が始まりました。

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西葛西セレモニーホールへ

社内システムとデータベース

IT化を進める中、2009年11月に、創業の地であるアーバンホール東京ベイを改装し、西葛西セレモニーホールとしてリニューアルオープン。「100人いれば100通り」の多様なニーズに、これまで以上にお応えできる自社葬儀会館になりました。

西葛西セレモニーホールのご紹介

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高品質な葬儀を行う人財育成とIT

高品質な葬儀を行う人財育成

2011年、本格的に新卒採用を開始しました。ロールプレイング、社外研修、メンタリングリーダーシップ研修など、さまざまな人財育成プログラムを、新卒・中途入社も含めた新入社員をはじめ、中堅・ベテラン社員に対しても実施。これらの人材育成プログラムにITの力を加え、入社1年目のエンディングプランナーであっても高品質な葬儀を行うことができる制度が整いました。

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葬儀事業のIT化を加速し、より深くお客様へ

葬儀事業のIT化を加速し、より深くお客様へ

お客様の情報共有に活用されていたITは、社内に散らばるあらゆる情報の共有ツールとして発展。葬儀会館の使い方マニュアル、周辺地域の火葬場や民間斎場の情報、霊柩運送会社や仕出し料理店、生花業者のリストなど、さまざまなナレッジ(情報)を整理し、すべての社員がいつでもどこでも共有できるデータベースが、自社で開発したシステムに組み込まれ、活用されるようになりました。

また、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の普及によるIT活用方法の変化にも積極的に対応してきました。

このようにして、システムによる業務効率の向上に成功し、お客様一人ひとりに、より深く向き合うことができるようになりました。

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首都圏の葬儀社で5年連続成長率No.1

首都圏の葬儀社で5年連続成長率No.1

IT化とともに人材育成に力を入れ、2011年から2015年まで、月刊フューネラルビジネス「葬祭会社売上高ランキング」にて、全国上位50社中、首都圏の葬儀社において5年連続成長率No.1に選ばれました。

「100人いれば100通り」のお葬式を生み出した葬儀社、葬儀のWeb集客の先駆けとして、葬儀業界に新風を起こしたことに加え、高い成長率を維持してきたアーバンフューネスは、その戦略やシステムを他の葬儀社とも共有して、業界全体で葬儀の品質向上を図る取り組みを始めました。

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葬祭ディレクター用アプリ公開

葬祭ディレクター用アプリ公開

2016年7月、世界初の葬儀業界専用無料アプリ「葬ロング」をリリースしました。

「葬ロング」は、葬儀の祭壇や式場の設備などの情報を、葬儀の担当者自身が投稿して、社内外の葬祭ディレクター・エンディングプランナーと共有するSNSアプリです。

情報共有によって葬儀の品質向上と業務効率化を進めてきたアーバンフューネスは、より手軽に情報共有できるツールを自社開発し、葬儀業界全体で活用していただくことを目指したのです。

情報共有は葬儀業界の中だけではありません。「葬ロング」で投稿した葬儀の祭壇や費用などの情報は、Webサイト「葬儀ガイド」にも掲載され、お客様にも共有されます。「葬儀ガイド」で共有された情報をもとに、お客様は納得のいく葬儀が行える葬儀社や葬祭ディレクター・エンディングプランナーを探すことができます。

さらに、葬儀の式場の設備や費用、空き状況などの情報は、Webサイト「斎場・葬儀場ガイド」にも掲載されて、お客様に合った斎場・葬儀場を探すための手がかりになります。

「葬儀ガイド」や「斎場・葬儀場ガイド」には、葬儀社または斎場・葬儀場運営者専用ホームページが無料で簡単に作れる機能もあります。お客様に情報が届きやすいホームページ構造にしているため、Web集客をアップすることができます。

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情報プラットフォーム構築に向けて

情報プラットフォーム構築に向けて

2050年には1.8倍(2015年比)に膨らむと予測される葬儀件数。一方、少子高齢化により葬祭従事者数の増加は見込めません。こうした葬儀業界を将来にわたって支えるためには、IT化による業務の大幅な効率化が不可欠です。業務の負担軽減と効率化を図りながら、お客様に葬儀に関するあらゆるを積極的に公開することで、葬儀業界の透明化とともに、大切な人との最期のお別れの場である葬儀本来の意義を再認識し、価値をさらに高めていく。アーバンフューネスは、それを実現するためのシステムやツール群を包括した情報プラットフォーム構築を進めています。

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